[kouryukan 285] 立派なキツネ 2000/3/7 大西勲 |
2000/03/07 22:02 Subject: [kouryukan 285] RE立派なキツネ 梓山の関優さんから聞いたキツネの話し。 レタスの朝取りの時、いつもキツネが来て、見ていたそうな。 そのうち、お茶の時間になると、少しずつ近づいて来る。 おやつをあげると食べる。 だんだん慣れてきて、おやつを待つようになり、 とうとう、手渡しでおやつを食べるようになったそうな。 こうなるとキツネもかわいいものです。 あるとき、おやつを忘れてしまい、隣の畑の人に頼んだそうな。 キツネに、隣の畑に行って貰いな、と言うと、 トコトコと、隣の畑に行って、きっちりと、おやつをもらったそうな。 原の赤坂で私が遭ったキツネの話 一人で畑の草取りをしていた時のこと キツネの家族が山から降りてきて、すぐそばで遊び始めました 子ギツネ三匹が、じゃれあっています まるで人間の子どもがはしゃいでいるように きゃっきゃっきゃ、いってます 私をカカシと間違えているのか、全然気がつきません しゃくに障ったので、大きな声を出しながら、 かしわで二つ打ちました びっくり仰天、親子キツネは、慌てて山に登っていきました 杉山さん 御所平の我が家のまん前を、 かわいいかわいいキツネが通りました。 つい先日の、真昼間のことです。 |